vys621tokushima
- 2020年5月24日
- 読了時間: 4分

621ヨガ奉り＠徳島　講師紹介②　ーMihoko先生編ー

みなさん、こんにちは！

また間が空いてしまいごめんなさい😭

Yokoです。

『621ヨガ奉り』も開催まで一ヶ月を切りました！いよいよ来月ですね♪

さて、今回は『621ヨガ奉り』＠徳島の後半のクラスを担当してくださるMihoko先生こと金澤美帆子先生のヨガ教室に潜入してきましたよー！そして、インタビューもしてきました！

Nanae先生同様、マスター・スダカーの下で学びを重ねている先生です。お若い先生ですが、確かな技術のある方。実は、一年前に結婚を期に大阪から徳島へ移住してきました。

Mihoko先生は鳴門市・渦潮ふれあい館で『sailboat（セールボート）』というヨガ教室を開講しています☺️教室の名前は日本語に訳すと“帆船”から。名前の美帆子の“帆”からとっているそうです。

“ヨガ”という広大な海を力強く進んでいるMihoko先生について根掘り葉掘り、聞いてきました！

Mihoko先生インタビュー

ーヨガとの出会いを教えてください。

Mihoko先生：大阪で会社員をしているときに、運動不足を感じて近所にあったヨガスタジオに足を運んだことがきっかけです。元々、身体を動かすことが大好きで学生時代はずっと運動部に所属していました。社会人になって運動と縁遠い生活を続けていたので身体を動かすきっかけが欲しかったんです。

−フィットネスやスポーツではなく、なぜヨガを選ばれたんですか？

Mihoko先生：実はフィットネススタジオで働いていた経験があり、「ただ動くだけでは続かないなぁ」という思いはありました。あと、初めてヨガを体験したときにフィットネスやスポーツにはない気持ち良さを感じていて、ヨガを選んだ理由としては大きかったです。その頃から「ヨガの先生になりたい」という漠然とした想いが芽生えていました。

ーヨガを始めて何か変化はありましたか？

Mihoko先生：ヨガを始めるまで自分の身体の不調に気づいていませんでした。手足の冷えや偏頭痛、便秘…、どれも年頃になったらなる「普通のこと」だと思っていました。でも、それらは“普通”ではなくて不調のシグナルだったんです。ヨガの練習をすることで、身体の不調が一つひとつ無くなっていったことに驚いて「あ！私の身体は健康じゃなかったんだ」と気づかされました。

　でも、一番大きく変化したのは内面的な部分でしょうか。以前の私は他人の目線をすごく気にして、息苦しく生活をしていた気がします…。でも、ヨガ的な考え方に触れることで「もっと人生を楽しんでいいんだ」という気持ちになり、今は、何事に対しても楽しみながら取り組んでいます！

ーヨガ教室『sailboat（セールボート）』について教えてください。

Mihoko先生：2019年11月にオープンしました。鳴門にヨガ教室を開いた理由は、旦那さんの実家があったことがご縁でした！まだ、１年も満たない教室ですが、働く主婦の方を中心に足を運んでくださっています。身体の不調が当たり前ではなく、ヨガで自分自身の身体に向き合う時間を大切にして欲しい。そして、自分の力で健康を取り戻して欲しいと思っています。ヨガを通して日常生活を快適に、そして、楽しく暮らせるようなお手伝いをしていきたいです！

ー最後に『VYS　621ヨガ奉り』に向けての意気込みをお願いします！

Mihoko先生：ヨガを続けている人も、やったことがない人も、改めて「ヨガって何だろう？何でヨガをするんだろう」と考えるきっかけになると良いなと思います。

　そして健康でいることの大切さを改めて感じた2020年。自分自身はもちろん、家族や友達と一緒に参加して、健康の和を広げていきましょう！

ーありがとうございました！

◆『sailboat』の様子と詳しくはコチラから！↓